職場:アルバイト(幹部軍人)

10年の軍人アルバイトをしてたら幹部になってましたが、本業としたい職が見つかったのでそこまでの足跡を付けてきます

著書“職業:アルバイト(軍人幹部)”#2

著書“職業:アルバイト(軍人幹部)”#2

R3.5.16 -0048~打込み
題「同 上」
著書「aimini」


まえがき

 2021年、世はSARS-CoV−2(:ウイルス名)によるCOVID−19、和名「新型コロナウイルス感染症」の世界的感染の渦中にあり、日本国も失業・自粛・生産率の低下etc.etc多くの影響を受けている。負の感情が充満した世の中で、光を見つけるのは難しい、特に同調を好む国民性の私たちは。そんな“空気を読み平穏を好む人種“であっても悩まざる得ない期間になった者は少なくはないと思う。私もその一人だと手を挙げる。

以下略


目 次

1章 中卒社会人である私 → 済
2〃 軍という組織の恩恵
3〃 ルールや命令は現時点の模範案に過ぎない
4〃 高度経済を得て充満する老害
5〃 ‘変化’をポジティブに感じる国民性こそが鍵(C /T)
6〃 肉眼では捉えられない“心“がもたらす力(無形の戦闘力)
7〃 生きた脳こそが数の力を凌駕する光となるまで(A /A)




2章 軍という組織の恩恵
  (年収+最低100万の恩恵)

 10年もいれば、その環境のメリット・デメリットが見えてくるのは当たり前だ、その両極を秤にかけるとしても、私は前者にスポットを当ててしまう、それだけ日常生活のサポート、経済的優遇が存在し、私は計画的にかつ運良くそれらを利用できた。もちろん常に、本当に常に「何やってんだ、俺(私)は、、こんなのやって何になるん?」が仕事の大半であることは120%同意だ、だが、15からこの組織にいて、当たり間の感覚が麻痺しきってしまった私から言えば、足元に転がる小石程度の感受でしかない。だからこそ人と同じ出来事も幸せと捉えることができたのだと思う。一種のポジティブな洗脳だ笑、以後100万/年の恩恵について述べていく。

 
 恩恵とは‘経験‘‘暮らし‘‘自由‘の3つである。

 まず1つ目の経験だが、この組織は全国チェーン展開された企業なら大大大が頭につく規模だからこそ実現できる“転属“が大きなきっかけとなり、その郷土・人・文化を感じ、肌で触れることができるにある。北から北海道・関東2県・中部1県・近畿1件・九州3件に共同の家を持ち、目で見た/舌で味わった知識や経験をわずか10年で経験した事実があるから強気で言える。経験に勝る自信はない。その上で、知らないが多い20前後の頃と今とでは、物、商品の価値や必要性、地方ごとの気質や考え方が好きか嫌いのモノサシから、経済学にまで発展することができている。中卒からの大きな成長である。当人の趣味や性格にもよるが、一人を好むくせに超絶アウトドアな私は、仕事以外の多くの人と繋がれ、それが歪んだ固定概念があることに気づくきっかけとなった。以降‘暮らし‘‘自由‘に触れるが、全ては1つ目の‘経験‘をお膳立てする役割でしかなく、比較をできる程の情報を手に入れた‘経験‘が全て。内心はあなたはページを捲り、次の章に進んでもいいと思っている。コツは、あえて失敗を狙ってやってみるということ。


「物事の着地には“改善か成功“の2つしか存在しない」


 2つ目の‘暮らし’は、固定費となる衣食住費が0(ゼロ)かつ風呂で足を伸ばせることにある。固定費の削減は、社会のほとんどの者が悩み消去法を選び、安らぎから離れてしまう核にあるカテゴリだと認識している。これには一言だけ、ありがとうございます!笑、軍の広報は平気で嘘をつき、〇〇ができる、なれると平気でいう。大手生保の3大疾病終身型並みに。この組織で自分で選ぶ権利は存在せず、人事も仕事内容のくじ引き・運ゲーなのである。だが、約束できる、風呂は足を伸ばせる。


 最後の‘自由‘だが細部2項目、口を開けてても与えられる長期の休み(受動)と、唯一の決定権である教育参加が育む自由な時間(主動)がある。まず暦を無視した長さは旨味でしかない。しかし受動のままでは、勤務要因のフィルターに越され、計画性に比重を置く旅行などは壁が高い。まぁしかし最後は運だが、壁の横を通る道はいくらでもある。一人称系成人であれば。そして盲点だが、実は最も大きなメリットといえるのが、教育参加である。長/短・場所様々、え?そんなのもあるの?のカードがこの組織には無数にある。多くは知る時期を失して権利を失い利用できなくなるが大半。でも、知ることは不可能ではない、あえてそこだけを狙い・発信していければと簡単そうにいうが、唯一の変化対象である私がストーリーに中心にいる世界で、逃げ道のため情報を固めておければ、蚊に刺される程度の微々たる羞恥心と視線で治る。そこで自分を黙殺することは大誤いだ。ここで上司に成る者は深く認知してもらいたい。部署正面でなくもっと大きく大局的な視点かつ次の世代を善導する必要のある立場として、離れることは他人同様どうしようもない事、そこから導き出す解決の手段は、新たなものに“変化“させ、居たいと思わせる事しかないということを。



 その他、免許・語学・技術・思考を給料を頂きながら獲得できるであったり、立場・地域・時期に応じた手当ても熱い。

 大きいからこその選択肢はあるが、アルバイトであるも芯を持ち、OUT PUTし続ける事で、目標を手繰り寄せ切れる。
自分を大事にするために自分を愛し、信じて!


「人生の先輩には、後世への環境整備の義務が存在している。」

R3.5.16 0227,(自習室)